加賀まりこ プロフィール
賀 まりこ(かが まりこ、1943年12月11日 - )は
本名、加賀 雅子。
東京都神田区(現千代田区)生まれ。
人物
明星学園高等学校在学中の1960年、フジテレビ系ドラマ「東京タワーは知っている」でデビュー。「六本木族」の仲間入りをし、映画デビュー作「涙を、獅子のたて髪に」等、数々の映画やCMで作品にてプロフェッショナルな演技力と、小悪魔的なルックスで人気を呼ぶ。反面、常に発言が正直かつ強気であったため、「生意気」のレッテルを貼られ、とんがったキャラクターイメージでお馴染みとなる。父・加賀四郎は大映のプロデューサーだった。父のいとこに俳優田中健夫人の女優加賀千景がいる。
文豪・川端康成が大変、加賀を気に入り、一時期、ともに朝食を摂る仲であったという。加賀は川端原作の映画『美しさと哀しみと』『雪国』に出演している。
人やものへの好き嫌いが激しい。ハゲとモモヒキが嫌い。極度なビビリ、媚が嫌い。権力をかさに着たり、品のない人物も嫌い。一方で、一生懸命だったり、知的な人物、苦労をともにしてきた人物には非常に優しかったり、気前が良かったりするという。(石坂浩二、上岡龍太郎、所ジョージ、富士真奈美など。笑福亭鶴瓶には少女期に出した貴重なヌード写真集を贈っている)
芸能界の中でも最強の毒舌女王の異名を持つ。バラエティ番組では野々村真など後輩の芸能人に対して、毒舌を吐いたり威圧したりしてイジることが多い。その一方で、加賀と世代が近い女性芸能人とはあまり絡まない傾向が強い。かつてレギュラーだったTBS系バラエティ番組「快傑熟女!心配ご無用」では、同じ毒舌系の野村沙知代やデヴィ・スカルノとはほとんど話す場面がなく、相談者に対して厳しい発言に終始していた。
芳村真理降板以来1年半ぶりに女性司会者として抜擢されたフジテレビ系音楽番組「夜のヒットスタジオ」。当番組においては、CHAGE and ASKAのCHAGEに「Cを取ったらハゲじゃない」と言ったり、プリンセスプリンセスの奥居香に「ブタ」「生理中なんじゃないの」云々との発言、酒井法子には「キャバクラに行けば一番になれるよ」などの歯に衣を着せぬ発言も多かった。一方で、それまでタブーとされてきたハレーションを「加賀ライト」(古舘伊知郎が命名)として公にするなど、番組が凋落の一途をたどるなか、その個性が際立った。(番組史としては批判的な声が大半である)
アンチ読売ジャイアンツであり、フジテレビのプロ野球中継でゲスト出演した際、巨人の選手が凡退すると「ざまあみろ。」と暴言を吐いたこともある。
飯島愛とはテレビ東京系クイズ番組「クイズ赤恥青恥」で共演して以来、意気投合する仲である。加賀と同様、容赦なく暴言を吐くところや人脈の広さから、飯島に対して“ポスト加賀まりこ”との呼び声が高い。
麻雀を愛好し、腕も上級である。深夜の麻雀対局番組などでその姿を見ることが出来る。
1999年7月川添象郎(音楽プロデューサー、風吹ジュンの元夫。)が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された際、車に同乗していた。後にマスコミのインタビューに答え、事情聴取に応じた時のことを「このへんでカツ丼が出てくるのかなとか思ってた」と発言した。
よく若手女優をいじめている(または、いじめていた)というような報道をされることがあるが、「面倒を見ている」というのが彼女の言い分である。実際、「澪つくし」で共演した、デビューしたての沢口靖子にはわがままで手を焼いていたといい、「最近はほんとにいい子になった」と評している。常盤貴子などにも早くから高い評価を与えていた。「それよりも彼女(加賀)がまるくなったのだ」とする声もある。
「かつら」装着者を見分けることが出来るらしい。「笑ってヨロシク」共演時、高田文夫によく教えていたらしい。